深夜は結構冷えてた感じだったのだが。
小銭を作りに行ったりとか。
赤城のSof。
水曜日辺りにやっていた人捜し番組に出ていた青年がガチもんだったという。
エアコン1台態勢で維持可能な領域に。今日は暖かい。
2票とか。
風きつし。でも刺すような冷たさではないような。
ファミリーマート限定、森永北陸乳業のこだわりのバニラアイス。
森永はMOWっていう鉄板があるので比較になるけど、完成度はMOWの方が上。
ただMOWとは製造工場が違うので、多分ファミマ側からのオファーで、森永的には社内競作のような形で他の製造工場で独自に作らせてみたって感じなのかもしれず。
一言で言うとこちらは甘過ぎ。差別化はできてるとも言うけどね。
実質は新年会。超よっぱで帰宅。
リーファ絵を見て歩き。
こないだスマホのロック画面にさせてもらった作家さんの過去作品をじっくり。
光が描ける人はものすごくものすごく尊敬する。
要は普段の観察眼とテクニックの賜なんだとはわかっているものの、それがそう簡単にできるはずもなく。
ただただ尊敬。
伊勢市発。しまかぜ。
疲れていたので普段は使わないフットレストも引き出して、うつらとしつつ運ばれる。
フットレストの使い方に開眼した。靴のかかとが床に付くか付かないかくらいに調節するのが肝と見た。
背があると、フットレスト全部上げちゃうと前の席に足が付いてしまうんだよな。
青山は雪化粧していたが、そんな中でもぐるんぐるん回る風車群。
電車の窓にも時折雪が降り注ぐ、そんな天候。
渡月亭秀山閣。
渡月橋南詰正面にある、歴史のある宿。
元々の施設は古いので、客室造作など昭和感があるものの、適切なリノベが施されていてそこまで古くささは感じない。
通された部屋は8畳和室。小さなお風呂は一応あるものの、これを使う気はしないレベル。
宿は道路を挟んで山側の秀山閣と、川側の碧川閣。
碧川閣は宴会場と大きめの客室、秀山閣は客室と大浴場。2つの建物は道路をまたぐ地下通路で結ばれ、行き来は自在。
2つの建物合わせて全25室の小ぶりな日本旅館。
面積はかなりあるのだけれど、建築規制か4階建て以上にできないのだろう。
回りの旅館も皆一様に3階建て以下。
この制限の中での経営はかなりきつそうだ。料金を調べると、8畳間1室2名で平日2万円からとかなりの頑張りよう。
自分たちはクラス会だったので夕食は碧川閣の宴会場。
一般のお客は部屋食らしい。
朝は碧川閣の大宴会場が朝食会場に、ここは一般のお客さんも同席。
碧川閣は川に面していると言っても、主流の桂川ではなく、脇を流れる大堰川。
その大堰川を眺めながらのゆったりとした朝食。
全25室に対応する浴場ということでコンパクト。
浴槽は6畳分くらいですかねえ。サウナあり。水風呂あり。
洗い場は7人分だったかな。脱衣所が狭い。
脱衣所の洗面台は1人分しかない。
大浴場は夜24時まで。朝は6時から9時まで。
これとは別に貸し切り風呂があり。
平成に入ってリノベしてある風情。床と湯船、壁の照明とかが現代風。天井は昭和風。
蛇口などはきちんと改修してあって、メインテナンスはしっかりされている。
氷点下。
6時過ぎには自然に目が覚めて、体もちょっと冷えていたので大風呂へ。
先客のいた気配。
しかし一人きりの大浴場でゆったりのんびり浸かる。
湯の温度は夜よりもやや低いようで。
上がる頃合いに同級の一人が入浴に。
聞けばこのあと朝食を待たずに大阪へ出向くらしい。忙しいことであり。
以前に来たのはもう10年くらい前。
日帰りのオフ会がこの地であったきり。季節もそういえば今くらいだったかな。
中島の嵐山公園に居並ぶ料亭街を歩き、そのオフ会の会場となった一軒の前で記念撮影。
その後阪急嵐山駅まで歩いて、そこから渡月亭へ戻る行程。
嵐山駅の前に現代風の新築旅館。
やはり建物の高さはなく3階建て。調べてみると105室というそこそこ大きな規模。
食事はレストランにてとあるから、渡月亭は施設に目をつぶれば大変お値打ちということに。
去年も一度危なかったが、そのまた前年に、嵐山の桂川は氾濫を起こしていた。
そのときの爪痕がまだ渡月橋にも残っていて、渡月橋の橋脚を守る敷石がめくれて散乱したままだったり。
復旧工事は行われているようだが、まだまだ。
9時半には出立。
まずは西京極のししゅうやかたへ行き、干支の刺繍額を購入。
これが案外高く1枚4000円。
その後タクシーで梅小路の鉄道博物館へ進むも、人が多すぎで断念。
一旦京都駅へ立ち寄り、JCBラウンジ京都で荷物を預けてしばし休憩。
ここで早めの昼食。
その後漬物を買いに打田の本店へ。
打田の漬物を買ってそのまま京都駅へとんぼ返り。
その足で京都タワーへ。
京都タワーは去年改装したそうで、きれいに。
と言っても最後に来たのは中学生の時分。当時まだ元気だった祖父とともに地下の食堂で親子丼を食べた記憶。
今の地下は大きなフードコートになっていて、観光客向けのランチから仕事帰りのちょいのみ需要まで幅広くカバーする趣。
もちろんお店の方もどちらかと言えば若い者向けで、昔のような和食店は見る影もなし。
地下から駅へアプローチ。
駅舎の方に上がろうと思うものの出口がわからない。
結局そのまま通路をどんどん進んでしまい、気がつくと八条口へ。
そこで階段を上がって八条口駅舎の中をぶらぶら。
そして一計を案じて東寺まで歩いてみることに。
地図で見ると近くに感じた東寺は、歩くとしっかり15分以上かかる距離。
東寺東門まで歩き、さらに進んで広い境内へ。
五重塔公開中だったが、中に入る気力体力共になくなってしまったのでここまで。
お土産の桜守りを買って子供の合格祈願。まだ来年の話ですが。
近鉄東寺から一駅電車に乗って京都駅へ。
人人人。
目指すお土産が売り切れていたり、駅ビルの地下を彷徨ってみたりしつつ、最後のお土産購入をこなす。
その後再びJCBラウンジへ。
京都を発つまで1時間半。ラウンジで1時間ほど過ごして、再び八条口の高速バスターミナルへ。
四日市行きバスは京都東ICから名神高速、草津JCTから新名神を経て亀山ICから東名阪、四日市ICへと進む道のり。
となると途中あの全国区の渋滞箇所となった区間を通るわけで、今日の予想では定刻より30分あまりの延着見込みと相成り。
バスはバスタ出発時点では3割の乗車。途中五条BSにて多数乗車があって、結局8割以上の乗車となる。
山科の渋滞を抜け高速へ。高速は順調だったものの、亀山JCTは予想通りの大渋滞。
それでも割合に早く渋滞は解消し、結局四日市着は予想通りの30分延着。
ただ暖房は効いているものの換気がなく空気が悪かった。道中後半かなり気分が悪くなる。
24時を待たずして就寝。
家中に甘い香りがw
従業員と出入りの業者さんにお土産を渡して、今回の旅行も無事終了。
チョコレートもらう。ゴディバ。
午後になってもめっぽう寒く、気がつくと雪がちらちら。
最近しないな。マホービンあるいはサーモマグ。ですよね。
今使ってるPCがCore2世代のセレロンE3400という代物。
なんとかパワーアップしたいなぁということで、いい加減Corei世代にしろって話ではあるものの、その前に一あがきするかと。
手元には以前の家メインPCで使ってたCore2Quad Q8200が余ってるので、これなら世代的には合うはず。
というわけで名古屋からの帰りがけにビックカメラに立ち寄ってサーマルグリスを所望。
今頃のグリスって何使うのが良いんだろうね。
とりあえず銀グリス購入。
CPU交換。
久しぶりの作業なのでどきどき。
今回はCMOSクリアを忘れずやりました、まる。
起動時にBIOSおかしいわー、なんとかせえやーと怒られましたが、デフォルトロードでそのまま起動シークエンス。
窓10無事起動。
モニタ替える前にSSD化を先にやっちまうか、とか。
HDDクローン作らねばとか不要なリカバリパーティションも消したいとか問題いろいろなので。
現状搭載しているHDDが300GBモノで、ここにSSDをシステムとして着けるとしたときに、問題になるのはSSDのバックアップコピーをどうするか。
システムクローンが一番楽ではあるけれど、それをやるには300GBのHDDというのはちと容量がきつい。
一旦クローニングはあきらめてバックアップなしのSSD+HDD環境で構築しておいて、後から大きなHDD用意してバックアップ態勢に持ち込むとか。
そんな感じかな。