Counter Lost

にっき2002年4月


2002/04/30
そして懲りもせず3回目に突入。もういかん、サル状態。誰かトメテ(ぉぃ。さておき、まだ途中なんですが経過報告。既に1年が過ぎ2年生の4月も終わりの時点で一人違う世界を駆け上がっていくゆっこちゃんです^^;。ホントに一人舞い上がってます、怖いわ(^^;;;;;。で、他ですが、ちぃちゃんと万里さん、そして穂多琉ちゃん、以上4人という陣容。なーんか面子がえらく少ないぞという感じではあります。本当は恵美さん待ってたんですけど、出ませんね。ちなみに理佳さんは最初カムコーダ持って覗いてましたが、この頃は音沙汰無しです。どこに行ったんだろうか?^^;

2002/04/29
ときめきメモリアル3。大変です、いまさら大ハマリしてます。
なんて言うか、初代のときメモを初めてやったときの感覚がよみがえってきます。優紀子ちゃん萌へ。恵美さんもいいけど(ぉぃ。ちなみに2は光ちゃんがいいと感じました。落としたのは妖精娘でしたが^^;。1はゆかりん。「奴」もそんなに死ぬほど嫌いじゃない、といったとこ。(「奴」ってのはそうです、いまだに最強のわがままヒロインの事) …マジで「赤髪堂」始動した方が良いんでしょうか?^^;(ヒマ、ありません(死))
で、これまでの結果報告。1勝1敗。記念すべきファーストプレイはゆっこちゃん。女の子にかまわず我が道を行ってみたら、いつの間にか寄り添ってきてました。画面上で応援してくれるちびキャラゆっこちゃん大萌えでございます。で、2ndプレイはちぃちゃん狙い。修学旅行は結構ラヴラヴだったんだけどねぇ、クリスマス過ぎにゆっこちゃん大爆裂したらちぃちゃんまで一気に冷めちゃうし^^;。その後3年生になって急速に持ち直すも届かず。部活極めてDJにまでなったんだけどなー。

2002/04/28
昼からお出かけして、電車で名古屋へ。行き先は東急ハンズと、あと佐野俊英画集の入手。ハンズはセントラルタワーズ高島屋にあるので近くていいが、問題は画集。大須まで行かなきゃならんかと思っていたのだが、行きの車中でメロンブックスの存在を思い出す。これだと名駅西なんで近くて良い。
でまぁハンズ、メロンブックスと回って買い物終了。タワーズの12階でベーグル&カプチーノのおやつをいただいて帰宅。
佐野俊英画集は表紙だけ見てるとおとなしい目。なのだが。ひとたびページをめくるとそこには阿鼻叫喚夢のような世界が。しかしこうして改めて見ると、じぇみに、ペン☆カナ、雪風、ぷらえも、とら☆とら、と絵柄の変遷がよく分かります。最近の絵柄の方が安定感があるんですが、ちょっと面長傾向にあるかなと。これは最初の2作と後の2作では年齢傾向が違うので仕方がないところかも知れませんが、今開発中のとらぶるトライアングルで雑誌等からリークしてくる絵柄を見てても必要以上に、というか全てのキャラに共通の傾向で面長で頬から顎にかけてのラインがシャープに過ぎる感じ。雪風の時はもちろん、ぷらえもの時も気にならなかったんですが、最近の絵を見てるとどうも気になる。よく見るととら☆とらのキャラに至っては皆同じラインのよーな気も。そのせいか画集の表紙で出てくる7人、紗也香と静羽、葵、瑞希の4人は良いんですが(それでも静羽はやや問題あり)、華穂と眞穂、そしてカナとなるとちょっと…^^;。という感じ。特にカナはややまずいレベルにさしかかってるような気がします。忙しすぎてなかなか見直す時間もないのかなーとか心配してみたり。

2002/04/27
終わってみたら午前3時。それからおまけのミニゲームして遊んでみたり。だめだめ。結局寝たら4時。
朝呼び鈴で起こされた。目覚ましは止めてさえいなかったり。駄目すぎる。
久々にラーメン玄屋。味は変わってなかったんで一安心。それはさておき、どーも玄屋の旦那にここがバレてる気配(とかわざわざ書く)

2002/04/26
ときメモ3、ふと気が付くとAM3:00を回ってるし^^;。で、1年経過しましたが途中評価。自分的には良いんじゃないかなこれ。です。どーも世間的には不当に低い評価がされてるような気もするんですが。
で、結局気が付くと朝6時回ってたり。
さらにさらに仕事が終わってからもすぐさま続きをやっていたり。

2002/04/25
昼から起きだして、そしてにっきを一気に。書いてなかった割には出来事が多い。よく見ると丸10日書いてなかった^^;
でまぁそういうことで1日がほぼ終わったりして。なんかときメモ3が手元にあったりもするけど(爆)今からテストプレイです。

2002/04/24
ようやく落ち着く。ここ2日間連続でヨーグルト食べまくったりして整腸に励んだのが良かったのか。単に出るもんが全部出たという話もあるが^^;
久しぶりに巡回コースを見て歩いていると、この26日に佐野俊英画集が出るという話。おいおい聞いてないよ^^;、というわけで詳細情報は公式リークルートから他のファンの方に教えていただく。ファンパワー万歳。買いに行くぞ。
真夜中になって冷蔵庫に余ってる卵の消費方法を考える。消費期限がこれも迫ってるので何とかしなければ。とか考えつつ、とりあえず卵サンドにしようとゆで卵開始。で、卵を茹でて…と来たところでマヨネーズがほんのちょびっとしかないことが発覚。しまった。でも作れるところまで作る。薄味の卵サンドになってしまったが、それなりにウマー。しかしこれでもあと4個も残っていたりして。朝スクランブルエッグでもするしかないか。

2002/04/23
今日は1日半死半生。仕事が次々にPassiveにキャンセルになってくれたのが救い。
ふらふらになりつつうちの家庭内LANにWindowsNetworkのドメインコントローラーが欲しいなぁとか思ってSambaの設定書きとか見て回る。しかしよく分からなかったり。むー、集中力が切れてる。HDDが昔のFireBallでうるさいというのも集中力が切れてる原因の一つ。まぁそんなに台数無いわけだし今まで通りで行くかと、この計画は中止。インストールし直したFreeBSDも再び封印へ^^;

2002/04/22
早朝腹痛で目が覚める。ここから苦闘の2日間。20分おきに。
夕方一旦収まったものの。夜に向け再び。今度は寝るに寝れず。

2002/04/21
今日は昼から義父様の退職記念パーティ。といっても家族で会食なだけですが。それのために土曜日のうちに帰省したというわけ。
しかし天気が最悪に大荒れ。車で移動ではあるが駐車場からお店までの数歩でびしょぬれに。
料理は中華料理。海鮮中華でウマー。
夕方には四日市に向け出発。途中晩ご飯時間帯になったので適当にラーメンなど食いながら帰る。

2002/04/20
伊勢へ。土曜日なんだが、しかもGWよりずっと前になるんだが帰省。夕方仕事が終わってからバタバタと準備し、19時には出発、まぁまぁ予定通り。そのまま高速をひた走り21時頃には到着。到着すると理乃を待ちかまえる面々^^;。理乃、泣いてしまいました。すぐ立ち直ったけど。
さっそく家で作ってきたSVCDをご当地据え置きのDVDプレーヤーで再生してみる。機種はPioneerのDV-343。したらあっさり認識して再生してくる。きれいきれい。といってもそこはDVDには叶わないけど。横方向がエキスパンドされるので横に長さのある形状の物がちょっとつぶれ気味、例えばロング時の目元とか。でもテロップとかはVCDよりははるかにましな感じ。ライン数が倍だからクッキリして目が疲れない。

2002/04/19
でまぁ今週はいろいろと疲れたので。今日は何もしないでぐにゃぐにゃ。いえ、仕事はしてましたとも^^;。とはいえシステムに不具合が見つかってその修正に追われたりはしてましたが。

2002/04/18
午前中出張でお仕事してるうちに、ものすごく貴重な品が届く。状態がものすごくいいので大変驚きました、重ね重ねありがとうございます。>東の方の西の方
さて、ようやくマシン交換をする事に。代打に出てた自分用PCから、復活なった仕事場マシンへデータ転送。その他データベースの参照先を書き換えたりと結構細々とした作業があって、動作検証やって、とやってたら案外時間がかかる。まぁなんとか作業済まして終了。これで一応元通り。
しかし今回のHDDの件で感じたが、マザーボードとCPUというコアの部分がHDDという周辺の部分に付いていけなくなっていたというのはちょっと問題有りかなと。既に仕事場マシンのグラフィックも今となってはどうにもならないnVIDIA RIVA128(無印)であったりもするし、もうそろそろこのマシンも引退時期なのかも知れません。少なくとも業務用システムが次のステップに進んだときにはパワーが足りなくなるのでその時までには新マシンをどうにかしないといけない。とかなんとか思いつつ。まだ先の話ですが。

2002/04/17
マシンはいまだ交代できず。というか明日木曜日は仕事がないので、その時に交換作業をしようという腹。
その代わりじゃないけど、再びVCDの作業をやってみたり。今度は真面目に標準VCD。真面目にというか、標準VCDじゃないとうちのDVDプレーヤーでは再生できないから。案外古い機種なのかも知れません、SANYOのDVD-1とかいう機種。

2002/04/16
ハードの準備が整ったので、そのままOSを入れにかかる。FDから起動させ、CDROM、をを、速い速い(^^;。というわけでここはあっさりと。といったところで深夜になってるのでそこまで。
そして朝から仕事の合間を縫って今度はOfficeのインストール。これもそろそろ新しくしたいなとか思うものの、新しくコードを組み立てるのが面倒なのでそのままになっている。機能的に問題ないし。
で、お昼くらいにはとりあえず使えるレベルにまでは復旧したらしい。でもまだ置き換えられず。というのはこのマシンが死んでる間は自分のマシンが代打を担ってたわけで、その分のデータを移す作業があるため。

2002/04/15
ともかくGA5-AXでマシンを組み直すしかないので、その作業。で、まずはCPUセッティングから。CoreVoltageとBaseClockそしてMultiplerをジャンパで調整していざ。GA5もRev4であったので、K6-2+ 500も一発認識。メモリチェックも正常で、これなら大丈夫、ということに。さて次はHDD。
HDDは今回、自分で着けるのは初めてとなるSeaGate。バラクーダの40GB物(Barracuda ATA IV)。既に3月に仕事場に入った一連のマシンがこれとまったく同じ物で、音もしないしまぁいいかというチョイス。が、先のP5MVP-A4の時はどういうわけか認識できずにそこから今回の悲劇が起こったので、今回もまたHDDの認識でトラブルがあるものと見て一応その準備。とりあえずHDDユーティリティの類をSeaGateのサイトから落としておき、それをまずHDDにインストール。今回はちゃんとDOSの起動ディスクを作って行っております^^;。
インストールもスムーズに…と行ってくれないのが世の常。どういうわけか繋がってるはずのATAPI-CDROMが見えてない。なんたるちぁ。ということでもう一度ハードのチェック。とりあえずIDEのケーブルのMasterとSlaveを繋ぎ変えてみたら直った。うーん^^;。前はこんな事にならなかったような気もしますが。この頃トレイも開かなくなることが多いし、このCDROMドライブもそろそろ潮時か。で、急遽CDROMドライブを所望しにパソコン屋へ。行くとなんか品薄で最後の1台(汗)DVDドライブなら腐るほど置いてあるんですがね。とまぁ買って帰って繋いでポン。あれ?^^;。
今度はそもそもBIOSブートしませんなぁ、ということでCDROMドライブのジャンパチェック。見ると、「あ゛(^^;」ジャンパがMasterになってるじゃないか。ということでさっさと切り替えて再起動。今度は認識してやっとここで一息。バルクの品で取説がなんにもないもんだから分からなかったですよ。というか普通CDROMドライブのジャンパがMasterに入ってると思いませんて。
さて回り道いろいろしながらもようやくHDDの認識まで辿り着きましたが、まだHDD回りでやることが。というのはバラクーダはUATA100仕様なのだが、マザーのGA5の方はUATA33だということ。SeaGateサイトによると、こういう場合はHDDの方をATA33に合わせてくださいということで、これまた専用のユーティリティがあるのでそれを使ってバラクーダをATA33にセット。これを後日某ゆ〜にゃんに言ったら「バラクーダがもったいない」と言われてしまった^^;。といっても最近はこれしかないから他に選択のしようがないんですがーっ。
そんなこんなで無事回り始めたばらくーだ。というか本当に回っているのかこれ?^^;。PCの電源ファンの音しかしませんよ。こりゃいい。アクセス掛けてもヘッドの音もしないし。これまでのからすればまさに無音というべきレベル。そしてぼちぼーちとOSインストールへと話は進む。

2002/04/14
午前中は町内会のお仕事で櫓の撤去。
お昼ごはんののち大須はDotcraftに向け出発。時間はぎりぎりで^^;。今日は川越から伊勢湾岸道へ。2月にできたばかりのこの道路、片側3車線ある堂々たるもの。しかし他の高速との連絡がないので今のところ利用者は少ない。金城埠頭の国際展示場に行くのはかなり便利なのだが。で、入ってみると本当に車がいない。しかも道路は何もないところに造っているせいでどこまでも直線。アップダウンももちろんないので桑名あたりから名港の方まで真っ直ぐ見通せてしまう。走っているうちにここは本当に日本なのかと思ってしまったり。まぁそんな感じ。
さすがに速度が出せるだけに全線走りきるのに15分くらいしかかからない。が、出口が大高で、しかもいまだ工事中ということでかなりややこしい。思いっきり迷ったあげくにようやく名古屋高速に。結局ここでのタイムロスで所要時間は東名阪経由よりもかかってしまうことに。
で、BIOS修復。色々やってもらうものの、結局修復はできず。Win98起動ディスクからF5で抜けた状態からでもBIOSアップやっちゃうと駄目なんだそうで、一つ大きな勉強になりました。
結局ドットクラフトのはす向かいにあるじゃんぱらでGIGABYTEのGA5-AXを発見したのでそれを買って帰る。たまたまあったから良かったものの、かなり冷や汗ものではあります。で、P5MVP-A4の方は別のところにBIOS修復頼んでみようかなとか。ROMライターがあればなんとかなるかもとはドットクラフト店長さんの弁。1MbROM用のライターがかのお店にはなかったのです。で、修復不能と言うわけ。

2002/04/13
VCDはやはり画質がいまいち。というかこれはソースが悪すぎるだけかも知れないけど、もうちょっとなんとかならんかなぁ、と色々悩みつつビットレートとか画像サイズを変えて色々エンコード。TMpegEncさまさま。しかし裏の青いコースターがやたらと増えていきます(爆)

2002/04/12
飛ばしたBIOSの復旧は、今度の日曜日にできる運びになった。無事復活してくれればいいけど。場所は大須のツクモ3号館の上にあるドットクラフト。お世話になりますm(_ _)m
で、伊勢湾岸道も近くまで伸びてきたことだし、そっちから行くかなぁと一人皮算用。何しに行くんだか^^;

2002/04/11
乱高下というのは、何も株の世界だけの話じゃなくって。というか好事魔多しというか、チャンスの裏にピンチ有りというか。まーなんだ、その、アレだ。BIOS飛ばしちゃいましたぁ♪
飛ばしたのはむかーしから延々使っているP5MVP-A4。事の起こりはHDD。元々QuantumのFB-EL 2.5Gのを使ってたんですが、最近いかにも容量がいっぱいいっぱいになってきてたので、ようやく重い腰を上げてお取り替え、ついでにOSもWin2kにしようとか思い立ったわけです。で、買ってきたのはSeagateのバラクーダ。40GBからあるヤツ。これを繋いで電源ON、メモリチェックのあとHDDの自動判定…止まった^^;。DELキーでBIOSセットアップに抜けることはできるのでハングアップとは少し違うようですが、何度試しても先に進めない。これでは困るので何か情報はないかとネットを彷徨う。
彷徨いつつ。これはBIOSのアップデートで直るんじゃないかなと考えたので、TekramのHPへ、BIOSイメージのバイナリが転がっていたのでゲット。書き換えアプリも拾って、いざ行かん。書き換え自体は以前にAX59Proでやっているので、まぁなんとかなるだろうと思い切って実行することに。何かと癖のある製品で名高いTekramなので今までかなり警戒して一度もBIOS書き換えはやっていなかったのですが…
で、awdflash。とりあえず書き換えは終わったようです、そこでRebootとExitの選択肢が。迷わずRebootを選んだ次の瞬間ブラックアウト(汗)深呼吸1回の後、電源ボタンでOFFして再ブート。しかしピッとも言わず、画面も真っ暗。ファンの音だけはしてますが、見事にBIOSは飛んだ後でした。マニュアルに書かれてたとおり進めたんですが、最後の最後がよくなかったのかなと思いつつ。さて、BIOS復旧してくれる店を探さなきゃと、暗い雰囲気になりつつ他のPCで再びネットを彷徨うのでした。あー寒い。

2002/04/10
そんなわけで、VT6306のカードは諦めることにして、他のカードを探そうと言うことに。とはいえ、今はどこのメーカーもこの糞チップを使った物しか出してないので、他のを探すのは至難の業になりそう。調査によるとTIチップの物なら一番良いらしい。あとはNECと言ったところ。
そうは言ってもTIチップの物は軒並み生産終了で、どうも手に入らない気配。さらに調べてロジテックのボードがNECチップらしい。ロジテックのボードは確か近所のお店にあったはずなので、それをターゲットとして買いに行くことに。もしかしたら違うのかも知れませんが、少なくともVIA VT6306ではないと言うことなので。
で、閉店直前に店到着。IEEE1394のコーナーに行くとIOデータ、メルコ、ロジテックと3種並んでる。エロデータと赤い会社はどちらも憎きVT6306。箱に堂々と印刷されてたりするのでわかりやすい。その隣に並ぶロジテック製ボード。こちらはチップの種類が分からない。少なくともVIAでないことだけは分かるのだが…。と、そこまで見たところで今一度安物指向の棚へ。玄人指向にも1機種だけTIチップのボードがあるので、それがないか確かめに。
するといきなりある^^;。どーするか考えたあげく、閉店の蛍の光が流れ始めたところで購入決定。これに賭けることに。問題はロープロファイルカードな事だが、それはブラケットを外せばいいので問題としては軽い。
そして救われた。家に帰って取り付け。そして窓の起動。問題なく認識。そしてDVCAM接続…するとタスクトレイに「ハードウェアの取り外し」マークが出現。念のためデバイスマネージャで見てみると、先日は存在しなかったイメージングデバイスの文字が。試しにVideoStudioを起動して色々いじるとDVCAMがそれに反応してリモートで動く。キャプチャも問題なく、こうして問題は解決。

2002/04/09
諦めきれずに仕事中も合間を見ては色々と調べ回る。で、結局動く場合もあれば動かない場合もある、というなんともあいまいな結論に。

2002/04/08
そういえばキャプチャーボードでなくてIEEE1394ボードを用意したわけですが、これはどういうことかというと、うちにあるDVCAM経由でiLinkからIEEE1394を通して取り込もうという算段。
さて、昨日の続きから作業開始。まずはシール剥がし。1日経っているのでシールが再び貼り付いてしまっていたので、もう一度剥がし液を流し込む作業から。一度剥がれているので今度は前よりも簡単に剥がれてきますが、それでも一部再粘着してしまって「OPEN」の文字が出かかってしまったとか。端っこの方だからまぁいいか。
剥がし終わったところで本体の分解。レバーを引いて、さらに上蓋を引く。中身と初対面。ドライブ類がくるりと反転して開いたりして「をををー」となってみたり。CPUには巨大なヒートシンクが載って、それにケース外から通気させるファンが直結。シンクから抜けた排気はそのまま直上のHDDを冷やすように設計されてます。見事。
そしていよいよ1394ボードを取り付け。組み立て直して電源投入。すると新規ハードウェアの追加メッセージすら出ずにインストール完了。順調順調。で、次にビデオ編集アプリを入れ、DVCAMを繋いでみるも、まったく認識しない。あれこれ試してみたものの、状況は変わらず。仕方がないのでWEBで色々と当たってみると、どうもVIAのIEEE1394チップはDVCAMを認識できないらしい。正確に言うとできる時とできない時とあるらしいのだが。
そんなわけで見事に失敗。こないだ誰かが玄人指向というより安物指向と言っていたが、まさにその通り。ちなみに1394チップはTIの物が良いらしいが、既にチップの生産も止まっているらしく、ボードメーカーも軒並み販売終了となっている。さらに調べを進めるとNECチップの物もあるらしいので、今度はこれに一縷の望みをかけることに。これで決まってくれると良いんだが。

2002/04/07
アプリの解析も終わったところで、次はどうやって本体のセキュリティシールをクリアするか。念のためWEBで調べて回るが、ぐーぐるではその剥がし方は見つからない。むむ、情報統制がかかってるな(おおげさ)ぁとか独り言を言いつつ、ここで昔使ったことのある「シール剥がし液」のことを思い出す。要は溶剤なんですが、きれいに剥がれるので重宝。ただ問題は糊がドロドロになってしまうのと、今回のシールは物が物なので上手く行くかどうかがかなり不安。特殊糊を使っている可能性がなきにしもあらずなので。
それにしても見事なのはこのPCのケース設計。物はCompaqのEVO500なんですが、外から見えるネジはわずか3本。それも電源の辺りに電源とケースを止めるのに使われているだけで、それですらもトルクスという念の入れよう。ケースを開けるには本体横のつまみを引き上げてロックを外したのち上蓋を引き抜くという動作。ねじ回し要らずというのは、こういうメーカー製のPCをいじったことのない自分にとってはかなり新鮮であったり。
そしてお買い物ついでに件の剥がし液と、そしてIEEE1394ボードを買ってきた。ビデオ編集ソフトが付いて3000円しなかった玄人指向のIEEE1394。安すぎて果たして大丈夫か不安ではある^^;
とりあえずケースが開かなければ先に進めないので、さっそく作業開始。剥がし液をシールの端から少量しみこませてしばらく放置。多いとシール表面のマジックで書かれた文字が消えちゃったりするのでここは慎重に、そして端からゆっくりとシールを浮かせると…
むむむ、と妙に力が入る一瞬。と、ペロリとめくれるシール。そしてシールに仕込まれた「OPEN」の文字は浮き出てこなかった!というわけで、いかにも安直に作業成功。あまりにも簡単すぎるので、剥がれ始めたときに大笑いした弾みに失敗しそうになったらしいです(^^ゞ。
で、目処が立ったところで今日の作業は終了。

2002/04/06
SVCD。先月半ばから仕事場におにゅ〜なPCが数台入っているのだが、これがかなりもったいないことに普段ほとんど寝ているので有効活用を考える。せっかくのPentium4-1.6GHzだから何かそれに見合うことをというわけで、ビデオキャプチャーしてVCDやらSVCDやら作ろうと言うことに。主に昔集めたビデオテープの整理というのが目的なのだが。果たして上手く行くか。
なんでDVDでなくてSVCDなのかというと、うちにDVD-Rがないからに他ならないのだが。しかし困るのはキャプチャーをどうするか。普通だとパワーにモノを言わせてキャプチャーボードなぞ入れて…というのが王道なんでしょうが、今回キャプチャーボードは使えない。あとから業務用にキャプチャーカードが入る予定のためで、予定のカードのスペックは低いのだが、それでないとシステムにならないので致し方なし。
で、そんなことを考えながらPCの裏とか表とかを色々いじっていると、やっぱりというか当然のように本体の継ぎ目に貼られている「開封防止シール(セキュリティシール)」。まずはこれを何とかしないと先には進めないなぁということですが、開封がばれると保証が無くなるし、ソフト込みでシステムなので(当然ですが)ハードはともかくソフトの保証が無くなるのは大変困るのでさらに悩みは深まる。
◆そんなこんなでぷちハッキング。というほどのモノでもないけど、アプリで使っているドライバやらの配置を解析し始める。結局ほとんどはアプリのあるディレクトリの中にある物だけで動いているようで、2、3のランタイムがSYSTEMに置いてあった以外は見るほどものものも無し。分かってしまえば拍子抜け。ともあれこれで最低限の保険はかけたかなあと言うことで、次のステップ。



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